相続に関する問題は家族に関する問題
あいなかま法律事務所の所長弁護士の中村正樹は、相続に関するお悩みは家族に関するお悩みであるとの信念のもと、ご依頼にあたっては、お客様のこれまでのほかの相続人とのご関係について、必要があれば、幼少期からのご関係についてもお伺いしております。
お伺いした内容をもとに、お客様と、相続に関するお悩みをどのように解決するのか、法律の規定をご説明しながら、方針について十分に協議させていただきます。
これは、医師が、病気でお困りの患者様が診療に来たときに、前日に食べたものから持病や幼少期にかかったことがある病気まで、細かく伺った上で、検査によって原因を特定し、治療の仕方についてインフォームドコンセントをすることに非常によく似ています。
ご相続に関する問題も、同じように、この問題がなぜ生じたのか、その理由を理解し、お客様と解決に向けた進め方をご相談し、ご納得いただいたうえで進めることが、問題を根本から解決するために大切であると考えているからです。
お客様と対面でお話しすることを重視
お客様のご事情を詳細にお伺いし、方針について十分に協議するため、あいなかま法律事務所では、お客様との打ち合わせを非常に重視しております。
場合によっては、他のご相続人に初めて連絡をする前に、2~3時間に及ぶ打ち合わせを複数回重ねて方針を決定することもあります。
(お客様のご都合によっては、メールや電話などで十分にやり取りをさせていただくことも可能ですので、ご相談ください。)
お客様目線で、お客様の人生を少しでも良くできるような仕事をすること
あいなかま法律事務所は、お客様目線を基礎として、困りごとがあったときに、気軽に相談ができ、お客様に満足いただけるだけのクオリティを持ったサービスを提供できるような事務所を作りたいという思いから生まれました。
お客様の目線に徹底的に立ち、お客様が満足いただけるサービスを提供し、ご依頼いただく前よりずっと良い人生が歩めるよう、できる限り尽力させていただきます。